木を見て庭を見ず

出雲・石見を中心に、歴史的なお庭と屋根と神社仏閣を見て回って、ひとりごとです。

不思議な屋根の神社

 なんだか恐ろしげな岩山ですが、大田市仁摩町にある龍巌山と言う岩山です。この山頂周辺は世界遺産石見銀山遺跡に含まれる石見城跡!しかも!ここも世界遺産だとは、県内ですら、ほとんど知られていません。あぁ~・・・。
龍巌山
 その麓にあるのが石見八幡宮です。永正14(1516)年の棟札が知られていて、山口の大大名!大内義興が建立したことが判ります。もちろん、この社殿が16世紀に造られた建物のはずはありませんが・・・。
石見八幡宮の本殿
 なんですか?この屋根は!拝殿は、石見地方では当然の真っ赤な石州瓦葺きですが、本殿は切り妻屋根を組み合わせたような不思議な形をしています。なんとも気になる屋根です。
 ここは、大田市仁摩町大国、石見銀山の中枢部は目の前ですが、石見国全体の中では決して中心地とは思えない(←失礼)。この八幡さんと言い、お城と言い、なんで「石見」を名乗っているのでしょうか?
 16世紀に銀生産が始まった当初とその直前に石見銀山を支配していた大内氏は、石見地方の中でもこの邇摩郡(字がいろいろあります仁摩・邇摩・仁万)だけを支配していた時期があったようです。おそらく、銀山開発が始まる前から銀山の情報を知りつつあったのだろうと思われますが、それで、ピンポイントでここを確保し・・・つまり大内氏にとっての石見がここだった、と言うことでしょうか?
お子さん連れの狛犬
 おまけ。狛犬は、出雲の来待石製ですが、こちらの狛犬はお子さんをお連れです。

お松:実に久しぶりに横位置の写真が気ましたねぇ?
やや:え?あ、本当だ?縦位置ばっかりでしたねぇ。
お松:もう、横位置の写真は撮らないのかと思ってました。
やや:そんなはず無いだろ?
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  1. 2013/05/26(日) 18:24:56|
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鰐淵寺の現成院跡

 現成院跡は、参道の北西側、摩多羅神社の直下にある僧坊跡ですが、脇道に入った場所ですので、当然ですが、あまり人が来ません。誰も来ないので、石段にまで草が生えちゃって・・・。
現成院跡の石段
 あまりに人が来ないので、この辺りまで鹿が出るようです。実は、このすぐ後ろには罠設置の看板が・・・うかつに草むらには入れません。
摩多羅神社が見える
 摩多羅神社の拝殿が見えていますね。地滑り対策でしょうか?近頃、伐採が進められ、摩多羅神社のすぐ下にあることが視覚的にも感じられるようになりました。お庭付近はこんな感じ・・・
現成院跡のお庭
 小型で、自然石に近い形状の短冊石を多用するやり方は、出雲地方ではあまり見ない配置です。近代のいわゆる出雲流庭園ではなく、幕末の天台宗の塔頭のお庭ですね。この僧坊跡でも、建物が無くなって、立っているものは手水だけになりました・・・。
現成院跡の手水
 立ち寄る人もなく、鬱蒼とした雰囲気のまま、誰に見られることもなく・・・
  1. 2013/05/25(土) 08:17:17|
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出雲大社の大遷宮と国造北島家庭園の亀の尾の滝

 60年に一度の出雲大社の大遷宮。先頃5月10日にクライマックスの遷座祭を終え、奉祝行儀が続いている出雲地方であります。人混みの大嫌いなややは、雨降りを待ってようやく参拝したのでありました。
屋根の修繕が終わり、巨大な神殿の屋根がぴかぴかによみがえって、前回遷宮の昭和24年にもこんな雰囲気だったのか?なんて、感慨深く社殿を見上げております。
出雲大社本殿
 ・・・家族連れだったので、いい加減なスナップ・・・ゴメン。
 しかし、でかい!写真にすると、比較対象がないので、そんなに感じないかもしれないけれど、実物を前にすると、でかい・・・。
国造北島家
 ごった返す拝殿周辺を離れ、北島国造家まで来ると、いつどうりの静かな時間が流れています。
亀の尾の滝
 雨を狙って来ただけの事もあり、亀の尾の滝は普段より幾分水量も多く、静かに音をたてております。
お松:「静かに音を立てて」って、日本語としておかしいんじゃないですか?
やや:だけど、現地で聞いたでしょ?拝殿周辺のごった返した雰囲気から、すぐ近くなのに、喧噪が聞こえなくなって、代わりに聞こえてきたのが・・・。
お松:さぁぁぁぁ・・・って言う、水の音。何だろう、人の世の音とは違う感じですね。音がしているんだけど、静かって言うか・・・?
やや:「静かに音を立てて」ってことで、良いですか?
お松:なるほど、ワードはいい感じにやってますね。でも、今回は、写真がひときわいい加減ですね。
やや:う・・・ハレーションでまくり・・・。ほんと~に酷いな、こりゃ・・・ゴメン。
  1. 2013/05/20(月) 19:06:36|
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新緑の鰐淵寺へ行ってみたの続き 旧是心院

 参道のすぐ横にある旧是心院です。この僧坊は今も残る本坊(松本坊)を除くと、最後まで建物が残っていた僧坊です。最終的に建物が取り壊されたのが2006年!つい最近と言うことですよね?
旧是心院の灯籠
 重森三玲・完途両氏による『日本庭園史体系』には、鰐淵寺のお庭としては松本坊と共に、当時まだ機能していた(!?)是心院のお庭が取り上げられています。
旧是心院のお庭は、出雲地方ではあまり見ない軒下の飛石が特徴的ですね。とは言っても、現在は建物も無いので、軒下も何もありません・・・って言うか、こりゃ廃墟だな・・・。
軒下の飛石
 鰐淵寺は、12世紀頃から具体的な資料が出始めるようですが、中世頃に、神仏習合が進んだ出雲大社で、鰐淵寺僧が大般若経の転読を行うなど、この頃が最盛期でしょうか?江戸時代にはいると、出雲大社では仏教色の排除が始まり、鰐淵寺との関係も薄くなり・・・。
庭先の手水
 南北朝期には80以上もあったとされる国中第一の伽藍、鰐淵寺の僧坊は、明治始めの『鰐淵寺見取惣絵図』では、本堂を中心に12坊・・・。その後も次第に減少し、2006年に是心院の建物が解体され、現在の景観になります。
  1. 2013/05/19(日) 07:28:43|
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新緑の清水寺(安来市)へ行ってみた

 清水寺の塔頭、蓮乗院の古門堂露地が見たくなって、ふらっと安来へ・・・。で、本日拝観中止の張り紙が・・・。蓮乗院2連敗です。なんだか、このところ、ついてない・・・。
清水寺の蓮乗院
 さて、
 安来市の清水寺は出雲市の鰐淵寺と並ぶ、出雲を代表する古刹。明徳4(1393)年の棟札が残る根本堂(重要文化財)に、山陰唯一の三重塔(県指定文化財:安政6(1859)年)。先頃は、この寺が所蔵する摩多羅神像が重要文化財に指定されるなど、寺宝もたくさんあるお寺です。
 見所はたくさんあるお寺ですが、私的に第1位は、やはり蓮乗院のお庭。その次が根本堂の屋根です。
清水寺根本堂の屋根
 檜皮葺の屋根の曲線と組み物が美しいです。
清水寺根本堂の屋根の組み物
お松:ところで、摩多羅神像ってなんですか?先日の鰐淵寺の摩多羅神社って言うのとは?
やや:同じ摩多羅神ですね。天台宗寺院の常行堂に祀られていた神だそうです。清水寺も鰐淵寺も天台宗ですので。
お松:Webの写真で見ましたが、なんというか・・・。
やや:ちょっと、怖いでしょ。
お松:そう、笑っているように見えて、あれ、本当は・・・。
やや:口元は確かに笑ってそうだけど、目は絶対に笑ってない。古代出雲歴史博物館の説明によると「古くは摩多羅神に祈念しなければ往生できないと言われたほど霊威ある神とされ、後には芸能の神としても信仰を集めたが、江戸時代に急速に廃れた。様々に謎を秘めた、中世の神である」なのだそうだけど。霊威ある神で様々に謎を秘めた神なんですねぇ。
お松:さる筋の情報によると、6月18日にからは特別拝観も行われるそうです。興味のある方はぜひ御参拝下さい。詳しくはWebで!
やや:お?あんただれ?
  1. 2013/05/18(土) 08:37:05|
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うわさのパワースポット韓竃神社(からまかじんじゃ)へ行ってみた

お松:わーい。私、初めてですぅ。パワースポットで騒がれてからずいぶんになりますが、いまだに多くの人が訪れているようですね。
やや:出雲市唐川町のこの小さなお宮は、『出雲国風土記』や『延喜式』にも記される、素盞嗚命を祀った神社です。韓竃と言う神社の名前はもちろん、唐川と言う地名も・・・韓に唐ですから、怪しすぎる!
お松:さて、駐車場から農道をしばらく歩いて、やっと鳥居。これから、急な石段を登り始める訳ですが、これがまたきつい・・・。帰りは降りられるか、心配になるような石段ですねぇ。
韓竈神社の石段
やや:帰りの心配をしてる場合か?
お松:はぁ、さすがに、これは・・・なんで、こんな所に神社を造っちゃったんだろう?
やや:ここじゃなきゃ、いけない何かがあったはずですが、それを忘れちゃったんですね。で、忘れちゃったんで、こうして来なきゃいけない訳です。
お松:まったく!忘れるなよぉ?そうすれば、こんな苦労をしなくっても・・・。
やや:ええ、まぁ。ここにあるのは、本殿で、唐川集落の畑の中に拝殿があるそうですよ。旧社地だったかもしれませんが、通常はそっちでお参りすればよい訳で・・・。
お松:・・・もうダメ、死にそう・・・。
やや:さぁ、着きましたよ。
狭い隙間を行く
お松:お~、着いた?え?こ、この隙間を行くんですか?50cmも無いかも・・・。
やや:いてっ!この、人より長い足がじゃまだ。
お松:足じゃなくって、出っ張ったおなかでしょ?
やや:・・・。
韓竈神社本殿
お松:せ、狭い。ほんと~に、崖にへばりついているような社殿ですね。・・・あの隙間を通ってきたのか~。
やや:下の狭い方をね。上の広い穴の先は、断崖絶壁です。
お松:むかしの人は、ここに何を求めたんでしょうね?
やや:やはり、韓とか唐とかが指し示す何かでしょうね。金属採掘の知識とか?ではないかと・・・。
韓竈神社の石垣
お松:ところで、今回は、お庭でも屋根でもなく・・・。
やや:え~この社殿の屋根は・・・。あ、膝が笑うっ!あ、あちこち痛いぞ!
お松:それでごまかせるとでも?
  1. 2013/05/12(日) 18:00:00|
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新緑の鰐淵寺へ行ってみた(等樹院跡)

 天気が回復したので、新緑の鰐淵寺へ行ってみました。
鰐淵寺根本堂
昨年4月に、突如入山料が徴収されるようになって、どうなることかと思っていましたが、あちこちで修理や伐採が目に見て行われているようで、少しずつ良くなっているように思います。
お松:さて、鰐淵寺に詣でる普通の人は、根本堂の周辺を見て、それから浮浪の滝へ向かうんですが・・・ややさんの場合は、なぜか参道の脇道を・・・?
浮浪の滝と蔵王堂
やや:今は、入り口近くにの松本坊しか残ってませんが、鰐淵寺は元々たくさんの僧坊があったお寺です。今は建物が無くなってますが、その僧坊跡のお庭の残骸が遺跡のように残されています。とは言っても、以前は本当に放置されていて、庭かどうかすら判らないような所もありましたが、少しずつ掃除されているようですね。見所が増えれば良いと思います。
お松:で、やってきたのは西の端?
やや:厳密に言えば、まだ、先に平坦面がありますが・・・ここは等樹院と言う僧坊があったところです。
等樹院跡

お松:建物が無くなってしまうと、立っているものは、立手水だけなんですね。
やや:う~ん。一段と寂しさを醸し出すような立手水・・・新緑の緑が眩しいぜ。
お松:こうやって、自然に戻って行くのでしょうか?
やや:い~え。この眩しい新緑はほとんどがモミジです。自然のままでこれほどモミジが密集するなんてあり得ません!ここは、すでに自然ではないので、(少しだけ)人の手をかけて、保ってあげなければいけないんです。だから、これだけのモミジ・・・秋にはすごいぞ?
お松:なるほど、それはよく判ります。でも、ややさんは、ナゼか紅葉の時期には鰐淵寺には連れて来てくれませんよねぇ。
やや:なにせ、人混みが大嫌いなもので。紅葉を見るために満員のシャトルバスに乗るなんてあり得ないって。
お松:こう言う人だからなぁ・・・。
等樹院跡の亀島
画像は、等樹院跡の亀島と、等樹院の建物が在ったあたり。ほとんど遺跡です。
  1. 2013/05/11(土) 19:18:37|
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立手水のある風景

 立手水というのは、縁先に置かれる実用的な手水です。路地・茶庭に設けられる蹲踞(つくばい)と異なり、普段使いの日用品で、幕末から近代初頭のものは、要するにトイレの洗面台となってしまいました。現在では、トイレの位置はもちろん、水道の設置もあり、また実用品からかけ離れた存在になりつつあります。で、私・・・なぜか、立手水って気になります。あれば、写真を撮ってます。まぁ、好きなんでしょう。
智光院の立手水
 画像は、田儀櫻井家たたら製鉄遺跡にある智光院の立手水。
やや:遺跡の入り口に建っている智光院は、田儀櫻井家の菩提寺だった小さなお寺ですが、ぼろぼろで崩壊寸前だったものを、近年になって修理され、掃除され、きれいになったところです。修理の課程では、楽しい江戸時代の落書きなんかも見つかっています。
田儀櫻井家の智光院
お松:落書き?楽しいって、ど~せエッチな落書きとかでしょう?
やや:違います!どうも松江藩に黙って、勝手に改造しちゃったために、バレて謹慎4日を食らった大工がいるって記録があるそうなんですが、その大工がふすまに豪快に落書きを残しています。記録が遺跡(この場合は落書き)から裏付けられるおもしろい話でしょう。謹慎4日って言うのも、なんか適当っつ~か、「おまえなぁ、判ってるだろ?」って感じで・・・。
お松:確かに、4日って微妙ですよね。GW後半みたいですね。
・・・で、お庭的にはどうなんですか?
智光院の池泉
やや:ほとんど無いですね。本宅跡に手水があるぐらいで・・・。智光院の方は、背後に山を背負っていて、大量の雨水が流れ込む所に建物を置いているんですが、その排水を集めて小さな池を造っています。縁先に沓脱石を置いて、小さな庭になっていますね。現在は、放置されすぎて・・・ダメダメですが。
お松:排水を集めてって、流してしまえばいいのに、わざわざせき止めて池泉に?
やや:防火用水ですよね。お庭の大事な機能です。
お松:静かで良いところですが、静かすぎやしませんか?人っ子一人いませんね。
やや:なにせ、公共交通機関で来るのは不可能に近いところですし・・・。雰囲気は良いんで、もったいないですよね。遺跡は難しいって事で・・・。
  1. 2013/05/09(木) 20:04:22|
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田儀櫻井家たたら製鉄遺跡宮本鍛冶山内遺跡本宅跡(あ~長い)

 田儀櫻井家たたら製鉄遺跡は、松江藩の庇護の元に幕末を中心に栄えた製鉄関連集落遺跡です。単にたたら場の跡だけではなく、中心であった田儀櫻井家本宅跡に大鍛冶場。実際に鉄作りに携わった人々の山内集落と、その集団墓地。田儀櫻井家の菩提寺に、製鉄の神様を祀った金屋子神社。そしてもちろん田儀櫻井家が関わった多くのたたら場を含んだ様々が田儀櫻井家たたら製鉄遺跡として国の史跡に指定されています。
田儀櫻井家たたら製鉄遺跡宮本鍛冶山内遺跡
その中心が宮本鍛冶山内遺跡の本宅跡。この美しい石垣に囲まれた田儀櫻井家本宅跡は見取り図らしきものも残され、発掘調査も行われましたが、お庭の全体像は残念ながらつかめていません。
本宅跡の棗形手水鉢
ただ、現地には、多少壊れてはいますが、この棗形の手水鉢が残されています。発掘調査前からこの位置に置かれていたそうです。中庭に面して置かれていたのでしょうか?・・・もちろん、この手水一つからお庭を想像するのは困難ですが・・・。
  1. 2013/05/04(土) 18:58:14|
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The Journal of Japanese Gardening

 アメリカの日本庭園・日本建築専門誌(らしい・・・もちろん、読んだことはない)が、毎年冬に日本庭園ランキングを発表しています。2012年のランキングでは、安来市の足立美術館が、10年連続の1位を達成しました。これは庭園自体の美しさに加え、日頃の管理の水準の高さなども評価されているのだと思いますが、このランキング・・・。
 桂離宮を押さえて(!?)の足立美術館の1位には疑問も不満もありませんが(驚きはありますが)、このランキングをよく見ると、上位20庭園の中に京都府が6カ所(まぁ当然)・・・次に多いのが、島根県?!で4カ所も!
 海外の人にとって島根県の知名度って・・・。確か、国内的には、名誉ある「どこにあるか判らない、最も知名度の低い都道府県」に選ばれたこともあったはずなのに。なにやら、海外島根県人の組織票でも入ったのか、そもそも英語圏の方々による日本庭園の評価って???
 詳しく見ると、旅館のお庭が数多くランクインしていますので、お庭だけの評価ではないのかもしれませんが・・・でも、そう言う評価をどう受け止めれば良いものか・・・?
康國寺庭園

 画像は、ちょっと古い絵ですが・・・2005年に8位、2006年に12位にランキングされた出雲市の康國寺庭園です。昨年末に発表された最新ランキングではなんと32位!
お松:年々下がっているようですが・・・。
やや:それがどうしたというのだ~ぁ!
  1. 2013/05/03(金) 08:02:10|
  2. お庭でひとりごと
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ぶち切れそうだ!

 何に?・・・ウイルス●●●●に!
 毎日20~30分ほど、ブログをチェックしたいだけなのに、その間だけパソコンの動きが極端に悪い。訪問先のブログにコメントなんぞを入れようとしていると、本当に動きが悪い、って言うか、ほぼ止まる。何の表示もない!しばらくするすると、ウイルス●●●●の表示が「アップデート中」に変わる。クラウドの遠隔操作。断ってから動け!
 近頃は、動きが悪くなると気付いていないふりをして(誰に?)ケーブルを抜く!本当に機嫌が悪い時には、強制終了しているし、時には、ウイルス●●●●をわざわざ停止してから操作したりしている。「パソコンが使えないようにすることでウイルスの侵入を防ぐのは、誰にでもできる!それに金を払うなんて、あり得ない!」
 誰のためにもならない・・・。
 え~、え~、判ってますとも。でも、そうでもしないと、本当にパソコンをたたき壊してしまいそう。現に今も、ケーブルを抜いてテキストを打っている。
 なんとかならないか?少なくとも、ソフトは変えてやるぅ。
地をはう鶴島

お松:まぁ、まぁ、ちょっと落ち着きなさいてばぁ。え~っと。画像は・・・どこ?これ、なに?
やや:はぁ・・・。
 画像は、京都の南禅寺金地院です。小堀遠州の代表的なお庭。わたし的には「地をはう鶴島」と呼んでいます。本来はこの後ろに徳川家康を祀った東照宮の屋根が見えたはずですが、現在は植栽が生長し、見えなくなっています。このお庭のスポンサーはあの以心崇伝です。いろいろ想像をかき立てるお庭です。
お松:あの~ぉ。どの以心崇伝ですか?
やや:・・・はぁ。
 おかげで、少し落ち着きました。
  1. 2013/05/01(水) 19:17:15|
  2. お庭でひとりごと
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プロフィール

やや

Author:やや
 神社仏閣と古い町並み、そして何より屋根とお庭が大好きな“やっぱり屋根が好き”と申しますが、相棒の“お松”に、あり得ないぐらい略されて、“やや”と呼ばれています。

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